ソーラー発電ストーリー(2)200wソーラーシステム設置

前回400wインバータでポンプが起動しなかったので1500wの正弦波インバータを購入した。 インバータには疑似正弦波と純正弦波があり、今回購入したのは純正弦波インバータ。

安いものを探して購入してみたが、どこで作っているのか不明なもので、不安があるが、とりあえず使ってみよう。 さっそく、250wのポンプを動かしてみた。 一瞬 インバータがピーとなって、ポンプが起動して水が出た。 しかし、警告音が気になる。そこでバッテリー容量が足りないのではと思い、バッテリーを並列にして容量を増やし、 それに見合った、パネル容量とするために、100wソーラパネルをもう一台増設して、200wパネルとすることとした。 したがって、最終的なソーラーシステムは、200w + MTTPチャージコントローラ(20A) +105ahバッテリー×2(並列)となった。

そして、ソーラーパネルを屋根に設置することにして、設置工事を行った。

これらが完成写真。

バッテリー

チャージコントローラ

そして太陽光パネル

ポンプもインバータの警告音もなく、運転できるようになった。

災害時に停電の際にも、井戸ポンプが使えて、水が出るようになる。ちょっと安心。

今後は、他の電気製品に範囲を広げて、徐々に太陽光発電の電気に切り替えていく予定。