2018.05.18 Friday
この里山でやりたいこと、やるべきこと
菊鹿町でやりたいこと
持続可能な集落をつくる。 地域の文化、周辺環境(山、田畑、河川、道路など)が安全に確保できる。
安心な暮らしをつくる。 子供からお年寄りまでが協力して、自分の得意分野で協力しながら、助け合い、分かち合い、ふれあい暮らせる環境づくり。
寄合(お互いを知る)、分かち合い、助け合いができる環境。
自立(考え方・経済的)して個人が生き生きと暮らせる環境をつくる。 自分の好きなことをして、衣食住が安定して得られること。
若い人が暮らせる地域をつくる。 こどもの教育をみんなで。
お年寄り、女性、子供が安心して暮らせる村をつくる
全員が我が道を生れる環境をつくる
そのためにやること。
生きるための知恵、温故知新。新しい技術を活用したコミュニケーション。経済活動の場づくり。地域資源を活用した自主経済。
〇里山保全、生物多様性保全、文化歴史保全
〇産直
〇地元観光
〇体験型民泊、体験農業、体験モノづくり。
〇心身の健康づくり。心の健康、体の健康づくり。
〇食の安全、自給自足。
〇手に職づくり
活動を切り口に
■自然農の暮らし塾 (食と暮らしの体験型学びの場)
■移住定住者支援 (持続可能な集落形成のサポート)
■地域環境整備(インフラ整備、住宅整備、自然環境保全及び整備)
■心身のサポート活動(教育・医療・介護)
年齢、性別を切り口に
■こどものため(子育て女性のため)の活動
■お年寄りのための活動
■退職男性のための活動
〇独居老人のための活動
■教育関係、考え方、意識について
・人・社会・国のせいにしない。すべての原因は自分にあるという自覚。
・それはけして、「自己責任」ということとは違う。
・他人の感情に責任を持たないこと。
・自分の感情を大切にする。
・ひとを責めない。自分を責めない。
・行動と知識を一致させる。
・価値観(社会のこと、地球のこと、生き方のことなど)の形成、能力(技術、コミュニケーション)の獲得、
・感性を磨く、品格を磨く、体の感じを感じる、無意識を意識する。
・体験することで、知識となる。
・自然に対する知識、考え方、態度
・都市・毒・化学物質、農薬、・・・人間が生み出したものに対する考え方をもつ
・お金について意味を考える
・主体的に生きるということの理解。
・目的について、目標目的の立てかたを学ぶ
・気持ちの伝え方、コミュニケーション。和の知恵を学ぶ。
・生物多様性を理解する(里山を保全する)
・異文化への理解
・多様な考え方への対応
・受容という心の在り方
・認知心理学を暮らしに生かす
・健常者、障がい者への理解をもつ。
・自分を知る
・足るを知る
これ等の事を考えながら暮らしていきたいものです。